近年、自販機で使えるアプリに注目が集まっています。自販機と言えば定価販売が基本でしたが、アプリを活用することで通常よりもお得に飲み物を購入することが可能です。
例えば、飲み物を購入することでポイントが貯まり、獲得したポイント数に応じて飲み物が無料になったり、クレジットカードなどで決済することでそのポイントが貯まったりしたりします。
現在、自販機で使えるアプリは数多く登場していますが、例えば日本コカ・コーラが提供している「Coke ON」は飲み物を買うと15個で飲み物1本が無料になるスタンプを獲得できるとともに、15本買うと1本無料になるとともに、一週間の歩数や累計の歩数に応じてスタンプを獲得することが可能です。
また、ダイドードリンコが運営している「Smaile STAND」は、購入した飲み物の価格と同じポイント数を獲得できるアプリで、獲得したポイントはLINEポイント・楽天スーパーポイント・nanaco・アマゾンギフト券・プチギフトへと交換することができます。
サントリー食品インターナショナルから提供されている「サントリーGREEN+」は、トクホの飲み物とその他の飲み物で獲得できるポイント数が異なるのが特徴で、トクホの飲み物は通常の飲み物の5倍のポイントを獲得できます。
また、一週間の歩数が男性は64,400歩、女性は58,100歩を超えるとポイントが獲得できる仕組みも採用されています。